ピアノ講師の将来性
2017.05.23

ツインテールピアノは、今からおよそ300年前に誕生して以来、世界中の人に愛されてきました。ピアノの音色はとても美しく、豊かな表現力を秘めています。その表現力の高さは、ときに弾く人の心情をうつしだすほど。初めてピアノに触れる人でも鍵盤を押すだけでその美しい音色を出せることもあり、ピアノに親しみを持つ人は後を絶ちません。

ピアノを習っている方やピアノを弾く者として一人前になった方の中には、ピアノの魅力を伝えるべく、ピアノ講師になりたいとお考えの方がいらっしゃるのではないでしょうか?ピアノを習得している身として、ピアノの魅力を伝えられるというのは喜ばしいことでしょう。

その一方で、ピアノ講師の将来性を心配している方もいらっしゃるかと思います。今回は、ピアノ講師の将来性にフォーカスを当てて、お話していきます。

結論からお話しすると、ピアノ講師という職業がなくなる心配はしなくてよいでしょう。ただ、子どもにピアノを教えたい場合は注意が必要です。下記にて詳しくお話ししていきますね。

現在、日本におけるピアノをたしなんでいる人数は、4,000万人以上いるといわれています。日本の総人口はおよそ1億2,000万人なので、約3割の人がピアノをたしなんでいる計算になります。こちらの数字を参考にすると、ピアノ講師の将来性を望むことができます。

その一方で、日本は年々少子化している問題を抱えています。少子化問題にともない、ピアノを習う子どもも減少しているといわれています。そのため、子どもにピアノを教えるためにピアノ講師をお考えの方は、少子化問題が難点だといえるでしょう。

ただ、近年では大人の習い事が増加傾向にあります。ピアノ界隈においても、大人になってからピアノ教室に通い始める人は少なくありません。

また、筆者の独自調査によると、2017年5月時点で東京都においてピアノ講師を募集している教室は100件以上あります。

また、ピアノは世界中で愛されている楽器です。たとえ日本においてピアノ講師の需要が減少したとしても、海外に視野を向けることができます。現に、ピアノ売上げ市場の6割を中国が占めており、日本より需要があることが伺えます。

以上のことから、ピアノ講師という職業がなくなる心配はしなくてよいでしょう。

先ほどは、子どもにピアノを教えたい場合は注意が必要だと述べましたが、ここ数年で子どもが途絶えるわけではないので、それほど不安な気持ちを抱えなくとも問題ありません。

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