ピアノ講師以外にピアノをいかせる職業は?
2017.05.23

鍵盤ピアノが弾けることを活かせる職業といえば、一般的にピアニストやピアノ講師などが挙げられるかと思いますが、実は他にもあります。それは、編曲・作曲家やミュージックセラピスト、調律師、音楽教員などです。下記にて詳しくご紹介していきますね。

まずは、編曲・作曲家についてお話ししていきます。編曲・作曲家はアーティストや企業に楽曲を提供する職業です。編曲・作曲家になる際に求められるのは、音楽理論を理解して曲を作れる、またはアレンジできるスキルです。ピアノがある程度弾けることができれば、楽譜が読めることに加え、和音などの音楽理論を自然と理解できているかと思います。また、曲を作るときにピアノを使うことができるため、スムーズに行なうことができるでしょう。まさにピアノが弾けることを直接的に活かせる職業といっても過言ではありません。

次に、ミュージックセラピストについてお話しします。ミュージックセラピストとは、音楽を用いて心の病を改善したり、痛みを緩和したりして、生活の質の向上を図る療法を行なう職業です。医療現場では、パーキンソン病やアルツハイマー病の治療、ガン患者などに向けてターミナルケアの苦痛緩和、および精神安定を目的に音楽療法を利用しています。音楽は、癒し効果を持っているといわれており、ストレス社会といわれる現代において重要な役割を果たしています。編曲・作曲家同様に、ミュージックセラピストもピアノを活かせる職業といえるでしょう。

続いて、調律師についてお話しします。調律師とは、ピアノの調律や修理を行なう職業です。ご自身でピアノを持っている方であれば、調律師に調律をしてもらった経験があるのではないでしょうか?調律師は、調律に関する知識や技術の他に、ピアノの持ち主のこだわりに応えられるスキルが求められます。ピアノへ対して情熱を持って向き合える方は調律師に向いているかもしれません。

最後に、音楽教員についてお話しします。音楽教員とは、学校の音楽科の先生のことです。大学で所定の単位を取得し、音楽科の教員免許を取得した後、教員採用試験に合格できればなれます。音楽教員になることが一見簡単にも思えますが、ハードルが高いため、強い意志が必要です。

以上の4つが、ピアノが弾けることを活かせる職業です。ピアノを弾くことができれば、ピアニストやピアノ講師の他にも様々な道があります。その中でも、あなたに合った職業を見つけてくださいね。

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